ふるさと納税を行えるサイトはいくつかありますが、楽天市場を経由して行うこともできます。
(楽天ふるさと納税というサービスです。)

 

さとふるやふるなび、ふるさとチョイスなど色々なふるさと納税サイトがあって、それぞれに特徴や良いところがあるので、楽天ふるさと納税を使った寄附のやり方や、メリットなどを紹介していきます。

 

楽天ふるさと納税のやり方

まずは、楽天ふるさと納税のやり方を簡単に紹介していきます。

楽天ふるさと納税の流れ

楽天でふるさと納税を行う場合の一連の流れは下記のようになります。

 

1.楽天ふるさと納税イベントページにアクセスする。

 

2.申し込みたい返礼品を選ぶ

 

3.寄附の申込みをする。
(楽天アカウントの登録は任意なので、登録なしでも寄附可能)

 

4.返礼品の到着を待つ

 

5.寄附金の受領書を受け取る
(返礼品と受領書は別で届く場合が多いです。)

 

6.税金の控除を受けるための手続きを行う。

 

楽天ふるさと納税で自治体に申し込むまでの流れは、基本的に楽天市場で買い物をする時と同じなので簡単です。

 

手順1で紹介した楽天ふるさと納税のイベントページに自治体ごとの返礼品が並んでいるので、気になる商品を選んで、買い物かごに入れるような感覚で申し込んでいくだけで寄附は完了します。

確定申告orワンストップ特例制度について

楽天ふるさと納税で寄附をした後は、税金を控除してもらうための手続きが必要です。

 

方法は2つあって、1つが確定申告を行う場合、もう1つがワンストップ特例制度というものを利用して確定申告を行わずに済ませる場合です。

 

ワンストップ特例制度に関しては、楽天が用意しているワンストップ特例制度についてというページを確認してみてください。

 

ここから、特例申告書のテンプレートもダウンロードが可能です。

 

ワンストップ特例制度を利用するには、

・5つの自治体までしか寄附を行っていない
・確定申告を行う必要がない(サラリーマンなど)

という条件を満たしている必要があります。

 

 

6つ以上の自治体に寄附をする場合や、自営業等でもともと確定申告を行っている場合は、ふるさと納税の項目を確定申告時に追加するかたちとなります。

 

楽天ふるさと納税を行って確定申告をする場合は「確定申告を行う場合」というページを参考にするとわかりやすいです。

 

※確定申告には、寄附証明書が必須ですのでなくさないように注意してください。

楽天ふるさと納税で寄附をする場合の名義はどうなる?

楽天ふるさと納税は、楽天のアカウントを持っていなくても行うことが可能です。

 

もともと楽天アカウントを持っている場合は情報と紐付けられるので新しく情報を登録する必要がなく簡単に行うことができます。

 

ただ、1つ注意点としては楽天アカウントを使って寄附を行う場合、アカウント情報を利用するため住所などが現在のものになっている必要があります。

 

引っ越したりして住民票の住所と楽天アカウントの住所が一致してなくては正常に寄附ができないので、ふるさと納税を行う前に必ず楽天アカウントに登録されている住所等の情報を確認しておくことをおすすめします。

 

ふるさと納税を楽天で行うデメリット

楽天ふるさと納税はメリットが多いですが、一応デメリットが1つありますので先に紹介しておこうと思います。
(これから紹介する内容がデメリットになるかは置いといて)

掲載されている自治体が少ない

楽天ふるさと納税に登録されている自治体の数は約80自治体ほどです。

 

ふるさと納税サイト全部を含めると登録されている自治体は約1800程度なので、約3%程度です。
(ふるさとチョイスが調べた数)

 

楽天ふるさと納税で良さげな返礼品が見つかればいいですが、楽天ふるさと納税に掲載されている自治体はごくわずかなので、他のふるさと納税サイトもチェックすることをおすすめします。

 

楽天アカウントの紐付けについて

これはデメリットというよりは注意点に近いのですが、楽天アカウントを使って寄附を行う場合、寄付者は楽天アカウント登録の情報が紐付けられます。

 

そのため、例えば普段は奥さんが楽天市場で買い物をしているアカウントを使って旦那さんがふるさと納税を行った場合、寄附を行ったのは奥さんということになり控除が正確に受けられなくなってしまうので注意が必要です。

 

ただ、現在は楽天アカウントの登録は任意となっているようなので、楽天アカウントを別で取得しなくてもアカウントを使わずに寄附を行うことでこの問題は回避できます。

 

ふるさと納税を楽天で行うメリット

先ほど、デメリットとして楽天ふるさと納税には掲載自治体が少ないことを挙げましたが、自治体が少ないながら楽天を利用するメリットもあるので紹介します。

楽天ふるさと納税はカード払いができる

ふるさと納税サイトに登録している自治体は1800程度ありますが、その中でカードでの寄附に対応しているのは、6割り程度になります。

 

ただ、楽天ふるさと納税に掲載されているサイトは、すべてカードで申し込むことができるのでこれは魅力の1つです。

 

また、データベース系のふるさと納税サイト(返礼品を紹介しているサイト)と違って、楽天市場にお金を払って自治体は掲載しています。

 

そのため、何とか自分の自治体から申し込んでもらおうと返礼品に力を入れている自治体も多い印象です。

 

ジャンルもお肉やお魚などの魚介系、米やお酒など幅広いので掲載自治体は少ないながらお得な返礼品は多数存在します。

楽天ポイントで寄附も可能

楽天市場で普段お買い物をしている場合、楽天ポイントが貯まっていると思いますが、このポイントを寄附に利用することができます。

 

期間限定ポイントなども利用できるので、期限が迫っているけど買いたいものがない…なんて場合に寄附に使うことができれば意外と便利です。

楽天ふるさと納税で楽天ポイントはもらえるのか

楽天市場の大きな特徴といえば「楽天ポイント」ですが、ふるさと納税を行った場合でもポイントが貯まります。(寄附金額の1%)

 

そのため、1万円寄附することで100ポイントもらえます。

 

100ポイントというと小さな金額に感じるかもしれませんが、楽天では買い回りや楽天スーパーセールなどのポイントアップキャンペーンが開催されます。

 

ふるさと納税も通常の買い物と同じ扱いなので、ふるさと納税と合わせて複数ショップで買い物をすることで最大10倍のポイントを受け取ることも可能なのです。

 

ふるさと納を行う場合は自己負担が2000円必要なので、楽天ふるさと納税にうまく寄附することで貯まるポイントでこの自己負担2000円をまかなえるなんてことも可能になってきます。

 

それどころか、10倍セールなどを利用することで2000ポイント以上もらうことができれば…
返礼品を無料でもらえるどころかポイント分で黒字になってしまいますね笑

ふるさと納税で楽天ポイント10倍廃止

楽天市場では、ショップごとに「期間限定ポイント10倍」などのキャンペーンが行われており、ふるさと納税においても自治体によってはポイント10倍を行っているところがありました。

 

ただ、このポイント10倍制度は返礼品の上限見直しによって、総務省から「ふるさと納税事業を紹介する事業者等が付与するポイントを含む」という通達が追加されてしまったため、現在は利用することができなくなってしまっています。

 

ただし、上記で紹介した楽天の買い回りなどのイベントは対象となっていないようなので、そういったポイントアップ期間を利用するとお得にふるさと納税を行うことができます。

 

ふるさと納税するなら楽天カード払いが絶対お得

楽天ふるさと納税を利用する場合、どのカードでも寄附は行なえますが楽天カードが圧倒的にお得です。

 

というのも、楽天カードを使うことでポイント特典が3%もらえます。

 

楽天カードは年会費も無料なので持っているリスクはほぼ0です。

 

楽天ふるさと納税を利用する予定があるなら単純に3%分のポイントを損してしまいますし、新規で楽天カードを作成することで7000ポイントもらうこともできるので、持っておいて損はないと思います。
(入会だけだと2000ポイントですが、ふるさと納税申し込みに使うことで5000ポイント追加)

 

→ 楽天カードの詳細を確認する

 

まとめ

ふるさと納税サイトを決定する時に楽天ふるさと納税を候補に入れる価値は十分あると思います。

 

ただし、掲載自治体数が少ないのも事実なので、さとふるふるなびふるさとチョイスといった他のふるさと納税サイトもチェックしてみることをおすすめします。