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2020年のふるさと納税期間について、
- 2021年のふるさと納税受付はいつから?
- 2020年のふるさと納税はいつまで?
- そもそもいつの年収が対象になる?
といった疑問を持つ人は多いようです。
そこでこの記事では、「ふるさと納税がいつからいつまでなのか」「おすすめの申し込み時期」「駆け込み申し込みについて」などを説明しています。
賢くふるさと納税するための申込み方のコツを紹介するので参考にしてみてください。
ふるさと納税2020年分はいつからいつまでが対象か
まず結論から言うと、
「2020年のふるさと納税は「2020年1月1日から12月31日まで」
です。
実は、ふるさと納税は受付開始時期がないので、24時間365日申し込みが可能です。
しかし、確定申告に関わってくるので「区切り」は存在します。
その区切りが「12月31日」なのです。
2020年1月1日~12月31日までにふるさと納税で寄附した金額は2020年度の確定申告時(2021年3月が期限)に記入します。
2020年度の確定申告時に税金控除を受けるためには、2020年12月31日までに済ませなくてはいけないということですね。
(2021年1月1日に申し込んだ分は2021年度の確定申告分となります)
そのため、2020年分のふるさと納税としてカウントしてもらうには、2020年12月31日までに済ませなくてはいけません。
2021年1月10日までではない
ふるさと納税は1月10日までにすればいいと思っている人も多いようです。
おそらく、ワンストップ特例制度の申請期限と勘違いしているのだと思いますが、2021年になってふるさと納税をすると翌年分の扱いになるので注意してください。
ちなみに、ふるさと納税は申込日に確定する場合と、着金日に確定の場合があります。
支払い方法によって変わるので、詳細は上記を参考にしてみてください。
基本的にクレジットカード支払いでふるさと納税を申し込んだ場合は、12月31日ギリギリの駆け込み申し込みでも2020年の扱いになります。
しかし、銀行振り込みの場合に、
・ふるさと納税に申し込んだ後のメールが届かずに支払えなかった
・土日だったので銀行が営業していなくて年明けの支払いになった
・銀行が年末年始の休業に入ってしまっていて支払えなかった
上記すべてのケースでも自己責任となりますので2020年扱いになります。
特に2020年は12月30日と31日が土日なので上記のトラブルが起きやすいです。
余裕を持ってふるさと納税に申し込んでおくか、クレジットカード支払いに対応している自治体に申し込むなどするようにしてくださいね。
ふるさと納税はいつの年収で限度額が決まる?
ふるさと納税の限度額を決定するのはいつの年収(所得)なのかですが、ふるさと納税する年の、1月~12月までの1年間の所得です。
そのため、2020年のふるさと納税の限度額を決める対象となる年収は、2020年1月~2020年12月までということですね。
サラリーマンの場合、ボーナスの金額などがわかって12月にお給料がほぼ決定した段階でふるさと納税の正確な限度額がわかります。
「限度額がハッキリわからないと損をしてしまいそう…」
ということで12月のギリギリに最後のかけこみ申し込みが増えます。
ふるさと納税の駆け込み申し込みは12月31日まで
先ほど説明したように、2020年のふるさと納税は1月1日~12月31日までなので、駆け込み申し込みは12月31日まで大丈夫です。
しかし、駆け込み申し込みで一気にふるさと納税をするのは少しもったいないです。
駆け込みでもした方がいいのは間違いないですが、なぜ損なのかと、ふるさと納税のおすすめ時期を簡単に説明します。
ふるさと納税のおすすめ時期
いつふるさと納税に申し込むのが賢いかというと、「早ければ早いほど」です。
人気の返礼品が売り切れてしまうからですね。
例えばお米を礼に挙げると、1万円で20kgという超お得な自治体があります。
しかし、こういったお得な返礼品は早めにふるさと納税をしている賢い人がどんどん申し込んでいくので、10月くらいには売り切れていることも多いです。
そうなると、1万円で15kgのお米、それが売り切れると1万円で10kgのお米と徐々にもらえるお米の量が減っていきます。
申し込むタイミングが早いか遅いかで半分になるのは損ですよね。
ですから、駆け込み申込みで焦って申し込むよりも、早めに申し込んだ方がお得なのです。
ただ、早ければ早いほどといってもサラリーマンの場合はボーナスなどで収入が変動しますし個人事業主の場合も所得自体が毎年変動します。
そんなに早い段階では1年間の所得はわかりません。
そのため、複数回に分けてちょこちょこふるさと納税をしていきます。
年2回~3回に分けてふるさと納税するとお得
ふるさと納税は1回でまとめてする必要はありません。
いきなり限度額ギリギリまで申し込むのではなく、最初は限度額の半分~7割くらいを目安に申し込んでおけば限度額を超える心配もありません。
限度額がわかった後で上限を超えないように残りのふるさと納税を済ませましょう。
こうすることで、限度額を超えるリスクを回避しつつ人気の返礼品を早めにゲットしておくのが賢い方法だと言えます。
サラリーマンの場合は1年前の年収からそこまで大きく変動はないはずなので、1年前の年収を元に控除シュミレーションなどで大体の限度額を計算して、上限の7割くらいに留めて申し込むといいと思います。
個人事業主で収入の変動が大きいという場合は、大きなリスクを侵さないなら5割くらいに留めておくといいかもしれませんね。
ちなみに、限度額を超えることを心配する人は多いですが、結論から言うと限度額を超えてもそんなに問題はありません。
別の記事で説明した内容を引用しておきますね。
ふるさと納税をする上で気になるのが、限度額で決まった上限を超えてふるさと納税をした場合にどうなるのかではないでしょうか。
何か罰則があるかもしれないと思うかもしれませんが安心してください。限度額の上限を超えても自己負担金が増えるだけです。
限度額が8万円の人が9万円ふるさと納税したって別に問題はないのです。
ということで、あまり難しく考える必要はありません。
1度返礼品をチェックしてみよう
ふるさと納税するのにおすすめの時期は、先ほども言ったように「今すぐ」です。
無理して申し込む必要はないですが、お得な返礼品は早めに申し込んでおかないと売り切れるリスクが出て来るので1度チェックしておくといいのではないでしょうか。
ちなみに、自治体によっては1年に1回しか返礼品を送らない自治体などもあるので、そういった自治体を見逃さないという意味もあります。
ほとんどの人は11月~12月に思い出したようにかけこみでふるさと納税をするので、早めに探せばお宝探しのようにお得な返礼品を見つけられるかもしれません。
もし2020年のふるさと納税をまだ1度もしていないなら、前年の年収を基にある程度は済ませておいた方がいいと思いますよ。
申し込んだ返礼品はいつ届くのか
ふるさと納税で申し込んだ返礼品がいつ届くのかは、自治体ごとにバラバラです。
大体2ヶ月前後が平均ではないでしょうか。
忘れた頃に返礼品が届いて、ちょっと得した気分にもなります。
ちなみに、CMもしているふるさと納税サイトのさとふるは、返礼品発送が早いのも特徴で最短で1週間で到着ということもあります。
いつ届くのかは自治体ごとの申し込みページに記載されていることがほとんどなので、申し込み前に確認してみてください。
ちなみに、お肉などの賞味期限がある食料品は量が多いと複数回に分けて送る自治体も結構多いので、
「2キロもお肉が届いても冷蔵庫に入らないよ~」
という心配は不要です。
まとめ
ふるさと納税はいつからいつまでにすればいいのか、要点をまとめると下記になります。
・1年中ふるさと納税の申し込みは可能
・2020年のふるさと納税は12月31日まで
・申し込みが遅くなるほどお得な返礼品が売り切れるリスクが増える
・まずは限度額の7割くらいを早めに申し込むのが賢い
・ボーナスなどを含めて年収が確定したら残りの3割を申し込む
ぜひ、賢くふるさと納税して人気の返礼品をゲットしてくださいね。
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使いやすい初心者向けサイトの「さとふる」
テレビCMで知名度も高く、利用者の口コミが見れるので失敗しないふるさと納税が可能。
無料サポートも充実していて、電話相談までできるので初めてのふるさと納税でも安心です。
また、他のサイトに比べて申し込んだ返礼品が届くまでの期間も速いです。
家電にとにかく強い「ふるなび」
500点以上の家電返礼品があり、テレビに掃除機、プリンターにiPadやパソコン&ディスプレイなど幅広く揃っているので、家電がほしいならふるなびで決まりです。
ホームページが新しくなり見にくさも解消しています。
ポイント10倍以上を狙える「楽天ふるさと納税」
楽天で買い物する感覚でふるさと納税ができ、楽天ポイントも還元されます。
ポイント10倍キャンペーンの対象なので、お買い物マラソンと組み合わせるとポイント10倍以上も狙うことができ、4000~5000ポイントゲットも夢ではありません。
隠れた穴場「ふるさとプレミアム」
ふるさとプレミアムは返礼品ジャンルを絞って、その代わりお得な返礼品が多い印象です。
エアウィーブなど、他のサイトではなかなか見つからないものも見つかったりします。
Amazonギフトコードのプレゼントも積極的に行っているので、お得に返礼品を獲得できます。
ちなみに、ふるさとチョイスは掲載自治体数こそ多いですが、他のサイトに比べて特典がないのが大きなデメリットです。
さとふる、ふるさとプレミアム、楽天ふるさと納税、ふるなびは、いずれも楽天ポイント還元やAmazonギフトコードプレゼントなど、少しお得な制度を導入しています。
本来はふるさと納税の自己負担金は2000円ですが、こういった特典を受け取ることで「0円」で返礼品を受け取れるので、デメリットのないふるさと納税ができます。
そのため、特別な理由がない限りは上記4サイトで探す方がお得です。